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錦鯉を楽しもう!

錦鯉はいろんな楽しみ方ができる魚です。一番の魅力は美しい模様ではないでしょうか。好きな品種を交配させて、オリジナルの錦鯉を育てることもできます。ここでは、きれいな模様について、品評会での基準、あとはテーマとは少し違いますが鯉釣りに関しても紹介したいと思います。

錦鯉・模様の神秘

鯉みなさんは、どうして錦鯉はあんなにキレイな模様なのか不思議に思ったことはありませんか?鯉は一匹一匹似ていますが、実はみんな異なった模様をもっています。昔は錦鯉のことを色鯉、花鯉、模様鯉、変わり鯉とさまざまな呼び方をしていたんですよ。

のちに錦鯉の原産地、新潟県で行われた品評会で大正三色を見た新潟県庁水産主任官が美しさに感動し、錦鯉と呼んでから、その名前が定着していきました。錦とは金を交ぜて織り込まれた絹織物のことをいいます。

錦鯉は絹織物の優雅な美しさにたとえられたんですね♪泳ぐ宝石とも呼ばれている理由がここにあります。品種によって模様の鑑賞ポイントは変わります。錦鯉の個性を表す一つが模様といえるでしょう。

お気に入りの錦鯉同士を交配させるには?

自分のお気に入りの錦鯉同士を交配させたい!こういう場合はどうすればいいのでしょう?

答えは簡単!産卵時期に一つの水槽に二匹入れてしまいます。これだけで交配完了です。あとは鯉たちに頑張ってもらうだけですね!「錦鯉の産卵と交配」のページにも書きましたが、繁殖初心者は同じ品種同士を交配させたほうがうまくいきますよ。慣れてきたら、違う品種同士を交配させて楽しんでもいいですね。

錦鯉・品評会での基準

愛好家の中には品評会に出すことを目的として、鯉を飼育している人もたくさんいます。せっかく愛情を注いで育てた鯉をみんなにも見てほしいですものね♪品評会での基準は次のようになっています。

  1. 体型の異常や欠損の有無・泳ぐ姿を含めたスタイルの美しさ
  2. 良質で仕上がると優秀品になる
  3. 色彩が鮮明で、白地の白さの度合い
  4. また緋(赤い色)や墨(黒い色)が均一さと濃さ
  5. 各品種に特有の模様とその色のふちの鮮明さ・模様のバランス
  6. テリやツヤ
  7. 小型鯉は美しさ・上品さ、大型鯉は迫力・風格

品評会へ出品するまでの手順

鯉を探す:普通は、みんな自分で飼っている鯉を出品しようと考えます。なかには鯉屋さんに希望の値段と品種を伝え、選んでもらう人もいます。

出品のためのエントリー:鯉は実際にエントリーしなければいけません。品評会会場への搬入・搬出は一般的には鯉屋さんに頼みます。もちろん、自分でやることもできますよ。鯉の写真を添え、事前にエントリー票を準備します。

当日までに:鯉は生き物なので、品評会当日の体調によっては本来の美しさを発揮できないことも考えられます。万全のコンディションで臨めるように、飼い主さんが調整してあげましょう。

出品:鯉を出品する鯉屋さんが、各地から鯉を会場に持ってきます。現在は「池ごとに1つの組立池(マイプール方式)」で出品・展示されます。出品業者さんが池を組み立て、水を張ったところに出品鯉を放します。

審査と一般展示・表彰式:上記の厳しい基準で鯉の審査が行われます。そのほかライバルの多さや、当日のコンディションなども加味されて評価されます。受賞鯉を含めた鯉は、品評会当日に一般に公開されます。


鯉釣り

これまでは錦鯉の楽しみ方を紹介してきましたが、たまには普通の野鯉を楽しむのもいいですよ!ということで、鯉釣りの方法を紹介しましょう。

鯉釣りをするには春から秋にかけての時期が適しています。釣れるポイントは木の枝がたくさん沈んでいたり、藻やアシなどが生えていて水が濁っているところです。

小さな鯉は水網で、大きいのは浮き釣りをおすすめします。この浮き釣りは中くらいのスピニング・リールを付けたロッドを使いましょう。ロッドとはルアーフィッシングなどの投げ釣りに使う竿(さお)のことです。

浮き釣りの方法

  1. 鯉が回遊するコースを見極めて、エサを付けた釣竿を狙い定めて投げ入れます。
  2. エサが沈んだのを確認して、ミミズや固形飼料などの「寄せエサ」をまきます。
  3. あたりがあったらエサに鯉が深く食いつくのを待って、リールを巻いて引き上げましょう。

 

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