鯉に恋しよう♪
鯉に恋をしよう♪錦鯉を飼育してみよう!>その2.錦鯉購入から飼育場所へ

その2.錦鯉購入から飼育場所へ

水槽や池などの飼育環境が整ったら、いよいよ錦鯉を購入しましょう。ここでは錦鯉を購入するときのポイント、水槽や池に移す際に気をつけること、餌の与え方など飼育方法を一通り紹介していくことにしましょう。

錦鯉購入のポイント

鯉さて、どんな錦鯉を購入すればいいのでしょうか?錦鯉は鯉専門店で購入するのがベストです。通信販売をしているお店もたくさんありますが、生き物なので実際に自分の目で見て確かめてから購入することをおすすめします。

鯉に限らず、生き物全般にいえることですが、まずは元気がいいものを選びましょうね。それが第一です。そのほか、錦鯉を選ぶときのポイントをいくつか挙げてみましょう。

模様
錦鯉の模様にはさまざまな種類があるので、どの模様がいいというのは本当に個人の好みによると思います。たくさんあって迷うなぁ〜という人は店員さんに人気の模様を聞いてみるのもいいかもしれませんね。

錦鯉の多くは大きくなると模様の形も少しずつ変わってきます。違う種類の錦鯉を何匹か購入して模様の変化を楽しみましょう♪赤い模様がはっきりしているのは、そのときが美しさのピークなので避けたほうがいいですね。

大きさ
鯉の大きさだけで見ると、やっぱり大きいもののほうが高額になりますね。飼育するあいだにかかっているコストの面でも小さな鯉とは異なります。もちろん、飼育環境に合う大きさの錦鯉を選んでくださいね。

体型
これは、その鯉が生まれもった遺伝的なものといえるでしょう。このポイントに関してはお店の人が一番よく知っていると思います。一般に体型のいい錦鯉は模様なども崩れることが少なく、長持ちすると言われています。こういったものはちょっと高めになりますが、長く美しさを楽しみたい人にはおすすめですよ!

値段
値段については言うまでもなく、購入可能な範囲で無理をしないことです。ただ、高い人気の鯉とあまり人気のない鯉が同じ値段で売られていたら、あなたはどちらを購入しますか?一般的には模様のキレイさ重視で選ぶ人が多いので、人気のあるほうを選ぶでしょう。

ですが、人気の低い錦鯉のほうが体型面につけられている値段が高いと考えられます。錦鯉が成長したときのことを考えるなら、少しくらい高くても本質のいいほうを選ぶという手もあります。

錦鯉を水槽・池に移すときの注意点

ここでは購入した錦鯉を水槽や池に移すとき、やらなければならないことを見ていきましょう。

薬浴(隔離)
お店では錦鯉を購入するとたいていは、酸素入りのビニール袋に入れてくれると思います。家に帰ったらすぐに開けたくなるのをちょっと我慢して、まずは薬浴(隔離)を行いましょう。

バケツなどに60リットルの水と300gの塩を入れて混ぜます。そこに30分〜1時間くらいビニール袋ごと浮かべておきます。そのあと、錦鯉だけをバケツに移します。このとき、ビニール袋の中の水は入れないでくださいね。ネットをかけて2〜3日間様子をみましょう。

温度合わせ
「温度合わせ」とは水槽や池の中の温度とビニール袋の中の温度を合わせて、水をなじませることです。こうすると鯉に負担がかからずに水槽や池にも移しやすくなります。

温度合わせの方法は、薬浴のあとビニール袋にタライの水と鯉を入れて、水槽に15〜30分浮かべます。それから、前もってエアレーションしておいた水槽に鯉だけを移します。

錦鯉への餌の与え方

餌は基本的にはミミズ、青菜、ペレット(鯉用の固形飼料)などを1日1回適量与えましょう。いくら順応性が高いといっても最初のうちはどうしてもストレスがかかります。なので、はじめは餌も少なめにしたほうがいいですよ。餌は専門店で購入できます。

水温が15〜20度の時期は、午前1回と午後3時までのあいだに1回というふうに分けて与えましょう。餌の量は池と鯉のバランスや水の状態、飼育設備、天候、気温、水温などによって変わるので注意しましょう。

6月〜9月は、1日あたり体重の1〜2%程度を2〜3回に分けて与えるといいでしょう。真夏の水温高いときは午前中のうちに与えてください。10月に入ったら錦鯉は越冬の準備を始めます。なので、餌が残らない程度に何回かに分けて与えます。鯉は冬、水温が0度近くになると体内の器官が止まってしまい、餌も食べなくなります。

 

ページの上に移動