鯉に恋しよう♪

鯉に恋しよう♪

鯉はお金持ちの人でなければ飼えないという私個人の勝手な印象があります。なので、すぐ頭に浮かぶのは釣りなどで一般的な野鯉ではなく、模様のキレイな錦鯉のほうです。そもそも鯉とは、どんな魚なのでしょう?ここでは飼育方法をメインに紹介していきたいと思います。鯉の生態などもよく知って、いろんな楽しみ方をしてくださいね♪

鯉とは?

鯉鯉は淡水にすむコイ科の硬骨魚です。原産は中国や黒海・カスピ海沿岸とされていますが、今では日本を含めたアジアやヨーロッパ、北アメリカとかオーストラリアなどにも幅広く生息しています。

紙に普通に魚の絵を描くと、たとえ違う魚だったとしても鯉に見えてしまうほど、私たちがいつもイメージしている典型的な魚の形をしています。

ところで、みなさんは鯉が別名、三十六鱗(さんじゅうろくりん)または六六魚(りくりくぎょ)と呼ばれていることを知っていますか?これは体の表面のウロコが縦に36枚並んでいることに由来します。

生態など、もっと詳しいことは「鯉について知ろう!」のページで紹介していますので、そちらをご覧になってください。

鯉の化石について

長崎県の壱岐島(いきのしま)で2500万年前〜500万年前の地層から発見されたものが日本国内最古の鯉の化石だといわれています。鯉は中国などの海外から伝わったものだと思っている人もいるでしょうね。

実は、この化石の発見からも分かるように日本にもとっくの昔から天然の鯉がいたのです。さらに、およそ200万年前の滋賀県・琵琶湖や縄文時代の住居跡などからも鯉の骨がたくさん見つかっています。

また、大分県では21.6cmと比較的大きな鯉にそっくりな似鯉(にごい)の一種と見られる魚の化石も発見されているんですよ。化石については現在も各地で専門家たちによる発掘作業が続けられています。

鯉は幸運のシンボル!?

クリスマスツリーヨーロッパ中部にあるチェコ共和国。首都のプラハはクリスマスの時期が近づいてくると、特ににぎわいを見せます。広場には大きなクリスマスツリーが飾られ、クリスマス用品を売るマーケットが開かれるんですよ。

そこでの定番商品は素焼きのオーナメント!チェコではなぜか魚をかたどったものが沢山あります。飾りだけでなく、お菓子類も魚をモチーフにしたものが多いことが特徴的です。それもそのはず、魚はチェコのクリスマスに欠かせないものなのです!

現地の人たちは幸運のシンボルとして鯉を調理するという古くからの伝統的な習慣があります。12月中旬になると町には、大きな水槽に泳がせた鯉を売る露店が登場します。ここで売られている鯉たちは南ボヘミア地方の人口池で養殖されているものだそうですよ。多くの人はこれを買って帰り、当日まで浴槽で飼うんですって。

そもそもあまり魚自体を食べる習慣がない彼らが、なぜクリスマスに鯉なのか不思議です。ですが、鯉が縁起物という考えはたいていどの国も同じようですね。

 

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